西増仁志さんは、熊谷直哉さんと共同で株式会社PMLの代表を務めている方です。
株式会社PMLはWEB広告運用/デジタルプロモーション、WEBマーケティングコンサルティング、クリエイティブ制作などの事業を行っており、本社は東京都豊島区にあります。
会社の代表としての真っ当な顔をもつ西増仁志さんですが、一方でX(Twitter)では匿名のアカウントを複数所持し、青汁王子に対して誹謗中傷を行っていたことがわかっています。
青汁王子こと三崎優太さんは、株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)の創業者です。
美容通信販売事業を展開し、主力製品である青汁が大ヒットしたことから「青汁王子」と呼ばれています。
現在は若手経営者への事業支援を行うほか、複数のビジネスプロジェクトを進める実業家としても活躍している方です。 X(Twitter)での発言に注目が集まることも多い青汁王子ですが、2019年には約1億8,000万円を脱税したとして逮捕されています。
法人税法違反等の罪で懲役2年、執行猶予4年となり、2023年9月9日に執行猶予期間が満了となっています。
ここで、西増仁志さんと青汁王子(三崎優太さん)の関係性を確認しておきましょう。
西増仁志さんと青汁王子は同じ中学校の同級生で、約20年前からの知り合いだったようです。また過去には、青汁王子が創業したメディアハーツで西増仁志さんが勤務していた時期があります。
青汁王子によれば、採用のきっかけは西増仁志さんがメディアハーツで働かせてほしいと連絡してきたことだったそうです。
前述のとおり、西増仁志さんは青汁王子経営するメディアハーツ社で勤務していました。しかし、西増仁志さんは仕事上のミスが多かったと青汁王子がX(Twitter)で公表しています。
また、青汁王子のX(Twitter)の投稿によると、犬を高いところから落として骨折させるなどの動物虐待を行っていた過去もあるようで、結果的にメディアハーツ社を解雇されたようです。
そのため、青汁王子への誹謗中傷を行っているのは、解雇の逆恨みとも考えられます。
西増仁志さんは青汁王子(三崎優太さん)に対し、X(Twitter)の投稿で度重なる誹謗中傷を行っていました。
また、YouTuberと共謀し、嘘の情報を流すなどの嫌がらせを繰り返していたようです。詳しい内容について以下で解説します。
西増仁志さんはX(Twitter)で、複数のアカウントを使い分けて執拗な誹謗中傷を行っていたようです。
自身とは違う人物になりすまし、青汁王子を叩く内容を投稿したり、青汁王子へのアンチコメントに共感を示したりしていました。
西増仁志さんは、YouTuberの「みねしましゃちょー」を含む複数人でLINEのグループを作成し、青汁王子を誹謗中傷するためのネタの提供をしていたとされています。
みねしましゃちょーはLINEで提供されたネタを基に、青汁王子への悪質な嫌がらせ動画をアップしていました。しかし、その内容はデマばかりだったようです。